高橋とお酒の七日間戦争!!!

30代後半三児の父。断酒に挑戦し、挫折してしまいました!

終わりの始まり。

おはよーございます。

 

昨夜は他県の若い衆との交流会がありました。

飲む気ゼロだったのですが、たまたま自分の席の前に懐かしい顔が。

乾杯もウーロンでして、さぁ始まりだ!

と思ってたんですが。

 

久しぶりに会ったんだし。

中々こんな機会ないじゃないですか。

飲んじゃいましょうよ。

 

お決まりの文句で、あっけなく。

せっかくなんで、飲みますか!

 

何がせっかくなのかもよくわかりませんが、とりあえず飲みました。

その後、二次会までがっつり飲んで。

当然、後半は記憶がありません。

 

そして帰りに、詳しくは書きませんが、やってはいけない事をしてしまいました。

たまたま、ほんとうにたまたま運良く何も無く家に着いたのですが、今朝起きて青ざめました。

 

なんというか、程よい2日酔いです。

そして、思った事があります。

 

 

あぁ。

本気でやめよう。

こんな事してても、意味ないわ。

一生分飲みきった!

 

と、思いました。

 

なんだかとても清々しい気持ちで、そう思えた事。

不思議ですが、本当にそう感じたのです。

 

これからお酒を勧められる事もあるでしょう。

その時は、もうキッパリと。

 

酒やめたんです。

 

と言おう。

人の気持ちとか関係ない。

結局飲もうが飲ままいが、他人には関係ない事なんですよね。

今まで複雑に考えすぎてたのかな。

もっとシンプルに、自分と向き合い、アルコール依存症なんだと認める。

その事を分かっていたようで、分かっていなかった。

分かろうとしてなかったのかな。

 

アルコール依存症なので、酒やめました。

 

これくらい言ったほうがいいのかな?

まぁ、それでも勧める人は勧めるんだよねぇ。

ただ、勧められた所で、飲まなければいいんだし。

禁酒セラピーに書いてあったけど、自分の行動を疑わない。

これに尽きるのかもな。

毒以外の何者でもないんだし。

 

それで禁酒セラピーには、最後の一杯を飲みましょうっていうのがあり、今夜それで終わりにしようと思っていたのですが、もういいや。

 

昨夜の記憶のない最後の一杯が、最後の一杯にします。

まだ身体の中には残っているし。

飲まなくても充分に感じることができるでしょう。

 

ということで、飲酒時代が終わりました。

これからは素面時代が始まります。

 

よろしくお願いします!!