終わりの始まり。
おはよーございます。
昨夜は他県の若い衆との交流会がありました。
飲む気ゼロだったのですが、たまたま自分の席の前に懐かしい顔が。
乾杯もウーロンでして、さぁ始まりだ!
と思ってたんですが。
久しぶりに会ったんだし。
中々こんな機会ないじゃないですか。
飲んじゃいましょうよ。
お決まりの文句で、あっけなく。
せっかくなんで、飲みますか!
何がせっかくなのかもよくわかりませんが、とりあえず飲みました。
その後、二次会までがっつり飲んで。
当然、後半は記憶がありません。
そして帰りに、詳しくは書きませんが、やってはいけない事をしてしまいました。
たまたま、ほんとうにたまたま運良く何も無く家に着いたのですが、今朝起きて青ざめました。
なんというか、程よい2日酔いです。
そして、思った事があります。
あぁ。
本気でやめよう。
こんな事してても、意味ないわ。
一生分飲みきった!
と、思いました。
なんだかとても清々しい気持ちで、そう思えた事。
不思議ですが、本当にそう感じたのです。
これからお酒を勧められる事もあるでしょう。
その時は、もうキッパリと。
酒やめたんです。
と言おう。
人の気持ちとか関係ない。
結局飲もうが飲ままいが、他人には関係ない事なんですよね。
今まで複雑に考えすぎてたのかな。
もっとシンプルに、自分と向き合い、アルコール依存症なんだと認める。
その事を分かっていたようで、分かっていなかった。
分かろうとしてなかったのかな。
アルコール依存症なので、酒やめました。
これくらい言ったほうがいいのかな?
まぁ、それでも勧める人は勧めるんだよねぇ。
ただ、勧められた所で、飲まなければいいんだし。
禁酒セラピーに書いてあったけど、自分の行動を疑わない。
これに尽きるのかもな。
毒以外の何者でもないんだし。
それで禁酒セラピーには、最後の一杯を飲みましょうっていうのがあり、今夜それで終わりにしようと思っていたのですが、もういいや。
昨夜の記憶のない最後の一杯が、最後の一杯にします。
まだ身体の中には残っているし。
飲まなくても充分に感じることができるでしょう。
ということで、飲酒時代が終わりました。
これからは素面時代が始まります。
よろしくお願いします!!